≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」7話あらすじと撮影秘話…ジュノのものすごい声量を発揮した叫び声=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

【動画】「キング・ザ・ランド」メイキング(動画5:03から最後まで)


今回は、崖の上で話すサランとウォンのシーンの続きから。
撮影が始まり、落ち着いたサランとウォンが話している。「隠れてたんじゃなくて、背中で君を隠したんだよ」と言っていると上からライトが差し、「わ~~~~~」とものすごい声量でウォンが叫ぶ。カットがかかると本人も笑う。
次は2人が一緒に救助してくれた人と食事をするシーン。
監督がついて2人はセリフ読みをし、本番へ。「彼すごい叫び声上げてたね」と笑われるウォンは「威圧したんですよ。ガッと!」と言うと2人は吹き出してしまいNGに。そのままサランが「おいしー」と言いながら食事をするシーンは一発OKとなる。撮影の合間に「引き上げろ!!!」と笑いながら崖でのシーンを思い出し叫ぶジュノとユナ。おじさんに「キングホテルから来たんだろ?まったく、勇敢なのかおバカさんなのか…」と言われるがジュノがアドリブで言ったセリフが採用されずNGに。テイク2では「何も考えてなかったんですよ」とウォン。「いくら会社の命令でもそんなことするなんて」と言われ、サランは「そうなんですよ。反抗したくてもすごーく上の方に言われて」と言いOKに。

●韓国ネットユーザーの反応●

「すごい叫び声」
「さすが2PMの声量」
「ジュノの獅子王の叫び」
「メイキング面白い」
「ユナとジュノお似合い」

●あらすじ●
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」7話(視聴率10.6%)では、サラン(「少女時代」ユナ)の誤解を解くウォン(「2PM」ジュノ)の様子が描かれた。

自分との政略結婚を確信しているユリ(イ・スビン)に「君の好きな人と結婚して。僕は出会ったんだ。好きな人に」と忠告したウォンは、すぐにサランの家に向かった。ウォンに他の女がいると勘違いして歌いながら失恋の痛みを昇華させていたサランは、ウォンに歌を聞かれていたことに気付いて恥ずかしくなった。

「さっき見たら、顔色が良くなかったからどこか具合が悪いのかと心配になって来たんだ」とウォンが言うと、サランはときめきながらも「だからって彼女を置いてこんなふうに来たらどうするの」と責めた。ウォンは「彼女じゃないけど」と答えると、「違うの?それなのに抱きしめるの?」と聞いたサランは「本部長の胸は誰でも抱きしめるようオープンになっているんだ?万人の拠り所ってこと?」と興奮した。

ウォンは「まさか、今嫉妬しているの?」と笑うと、「私が?絶対に違う」と首を横に振ったサラン。ウォンは続けて「絶対違う?目からジェラシーの炎がめらめら燃えているのが見えるけど」とからかうと、「本部長が誰と会おうが関係ない」とサランは必死に答えたが、ウォンへの気持ちは隠せなかった。
WOW!Korea提供

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2023.08.28