≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」1話あらすじと撮影秘話…ユナ(少女時代)が入社し外国語を話すシーン、日本語で苦労?=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

【動画】「キング・ザ・ランド」メイキング(画最初から2:48まで)

今回は、サランがキングホテルに入社し、挨拶をするシーンから。
監督からの話をキャストやスタッフたちが集まって聞いている。監督は「今日から本格的にサラン、住み、ホテルのスタッフたちのシーンの撮影に入るから拍手して、がんばりましょう」と挨拶。

そしてサランの長めのセリフが続くためユナは撮影直前まで練習。ホテルの案内の説明を数か国語で言うセリフだ。一度撮影が終わるが、「もう一回してもいいですか」と申し出るユナ。しかし日本語の説明で噛んでしまい、NGに。その後何とかうまく切り抜ける。

次はサランの家でのシーン。
ピョンファ役のコ・ウォンヒとダウル役のキム・ガウンが楽しそうに遊んでいる。そこへユナが入りサランの誕生日パーティーが始まる。ピョンファとダウルは誕生日の歌を歌いノリノリだ。音楽はないがノリノリのシーンを撮影。それが終わると3人は小道具を見たり、キム・ガウンはカードで遊んだりしてメイキングカメラにも手を振っている。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キャスティング豪華すぎる」
「このメンバーのラブコメ楽しみ」
「ユナの外国語素敵」
「ユナどんな服も似合う」
「期待度高いドラマ」

●あらすじ●
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」1話(視聴率5.1%)は、キングホテルに入社したサラン(「少女時代」ユナ)とウォン(「2PM」ジュノ)の様子が描かれた。

サランの履歴書を見つめていた面接官のファラン(キム・ソニョン)は2年制の大学を卒業したというのを見て「うちは4年制大学の卒業生だけを採用するんじゃなかったの?」と不思議に思った。部下は「書類審査委にミスがあったようだ」と冷や汗をかいた。

サランが質問もされず目を丸くしていると、ファランが「趣味がピアノなんですね。弾いてみてくれますか」と言った。面接会場のどこを見回してもピアノが見えず、「今ですか?ピアノが見当たりません」とサランが言うと、ファランは「そうですか」と言うだけだった。結局、サランは「チョップスティックス」のメロディーを歌いながらピアノを弾くまねをした。ファランが「ピアノが趣味なのに『チョップスティックス』なのね」と鼻で笑っても、サランは「特技ではなく趣味ですから」と言って笑顔を見せた。

サランは「1か月のインターンでも全て4年制大学卒業者だって」と友人たちにぼやいた。不合格を予感して、一晩中酒を飲んだサランは合格の知らせを聞いて大喜びした。その後、インターンのウォンがスカイダイビングで出勤してきた。

WOW!Korea提供

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2023.08.22