≪韓国ドラマREVIEW≫「キング・ザ・ランド」5話あらすじと撮影秘話…サランを救助するウォン、笑顔満開の現場=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

 

●あらすじ●
「キング・ザ・ランド」5話(視聴率9.7%)は、片思いの相手サラン(「少女時代」ユナ)と時間を過ごすク・ウォン(「2PM」ジュノ)の姿が描かれた。

サランの誕生日に一緒に撮った写真を見ていたウォンは「今夜、時間ありますか?」というサランのメッセージに、ドキドキしながら約束する。返信ギフトのみ渡して背を向けようとしていたサランは「ご飯食べよう。お腹すいた」というウォンの姿に仕方なく、「今回はわたしがおごりますね」と列を成した人気店に連れて行った。初めての経験に「わたしが何かを待っていたことはない。わたしのような人間に時間は…」とぶつぶつ言っていたウォンは「それじゃあ、行きましょう」と立ち上がるサランに驚き、「突然、待つことがしてみたくなった」と態勢を変えた。


サランが「わたしは常に待ちながら生きて来ました」とし、「でも、誰がそうだっていうのですか?並ぶ人は並ばない人のために働いているのだと。わたしたち2人を見ると、その言葉も合っているようです」とほろ苦く話すと、ウォンは「何、列1つで人を分けるのか?情もなく」と気まずい思いをした。

ウォンはサランとの食事が楽しかったように次を約束したが、サランは「最後です。本部長と食事するのは落ち着きません」と線を引いた。ウォンは「僕は楽だ。次はいつ会おうか?」と笑い、サランは「笑うことも知っているのですね?」とからかった。

 

WOW!Korea提供

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2023.08.26