グループ「少女時代」メンバーで女優のユナが「キング・ザ・ランド」最後の撮影記を公開した。

12日、ユナは自身のYoutubeチャンネル「Youna’s So Wonderful Day」｜イム・ユナオフィシャルに「ユン-カイブ｜キングザランド忘れないでください」というタイトルの映像を掲載した。

映像の中のユナは「今日はサランの家の最後だ」として「サランの部屋なのに、サランの部屋なのに」と名残惜しさがいっぱいの声で涙ぐんだ。 ユナは「キング・ザ・ランド」最終話の台本を持って「サランの家こんにちは。 楽しかったです」とあいさつした。

続いて遊園地の撮影シーンが描かれた。 ユナは「以前、メンバーたちと有名な『スクリーム マスク』をつけて遊びに来て以来、遊びに来たことがないようだ」として「すごい。 いい」と述べた。

遊園地に来るたびにわくわくするというユナは、乗り物が好きそうだという言葉に「好きだ。 でもジャイロドロップ、バンジージャンプには乗れない。 ジェットコースターも好きでバイキングやフルームライドが好きだ」と答えた。

同日、ユナは制服を完璧に着こなし、童顔美貌を誇った。 ユナが「制服に前髪もあるし、みんな喜ぶんじゃないか」とわくわくすると、通りかかったジュノ(2PM)は「3年4組（数え年で43歳の意味)」と叫びながら可愛いいたずらっ子のケミを誇った。

その後、ポハン（浦項）の海での撮影ビハインドも公開された。 ユナは海を背景に写真を撮りながら「あら、まぶしい。 顔が焼けそうだ。 天気がまぶしすぎる」と話した。 これに対しスタッフが「お姉さんがもっとまぶしい」と話し、ユナは満面の笑みを浮かべた。

ユナは椅子の小物と関連したエピソードがあるとし「黄色はウォンさんの色でピンクは私たちの色だ。 椅子の色を塗ると聞いて、ウォンさんは黄色で、私はピンクだと言った。 ファンだけが知っているディテールではないかと思う」と話した。

映像の最後には「キング・ザ・ランド」の最後の撮影をする姿が描かれた。 ユナは「最後の撮影というのが実感がわかない感じだ。 実は、他の俳優の方々はすでに10日前に最終撮影だったし、その間ウォンさんと私は浦項での撮影にも行ってきて、このようにソウルで最後の撮影をするんだけど分からない。 ほぼ9~10か月撮影をして『キング・ザ・ランド』の撮影のない日常生活が想像できない」という感想を伝えた。

続いて「最近目が覚めたら『私、何時に出ようかな』 『何しようかな』と思った日がある。 実は何もしない日だった。 日曜日に日曜日だと知らず学校に行かなければならないと思っているそんな感じだった」として「本当に長く撮っただけに、そして本当に一生懸命撮っただけに多くの人々の愛を受けたい」という願いを表わした。

ユナは「毎シーンごとに頭を突き合わせて一緒に頑張ってきた作品は初めてのようだ」として「キング・ザ・ランド」に向けた深い愛情を表わした。 最後にユナは「良い方々とともに本当に熱心に楽しく撮影した作品なので、とても期待して待ち遠しい。 思い出がもっと多い作品になりそうだ。 『キング・ザ・ランド』を忘れないでね。 ありがとう」とあいさつし、映像を終えた。

WOW!Korea提供