俳優パク・ソジュンにふりかかった“態度問題”…「とまどって苦しい」と釈明するしかない理由があった?

また、芸能人に頻繁に要請されるハートポーズのようなものも、性質上簡単ではないと率直に打ち明けたりした。彼は、「僕はそのようなことをとても恥じる性質ではある。
照れくささを抑えられないタイプなので、このようにするのが誠実な行動だろうかと悩んだ。でも、ファンの方々がその瞬間幸せなのなら、僕も本気でやろうとたくさん努力している」とし、「性質がそうなので、舞台でも緊張するタイプだ。たくさん緊張する方なので、実は心を決めて臨んでいる。授賞式も大変で、細かく見れば手をたくさん挙げてる」と伝えた。性質上、とても緊張するが、ファンのために最善を尽くしているという。


2020年のJTBCドラマ「梨泰院クラス」以降も、馬車馬のように一生懸命活動してきたパク・ソジュンだが、新型コロナウイルスの影響で作品公開がかなり持ち越され、2023年になりようやく「ドリーム」で人々の前に姿をみせるようになった。ずっと撮影はしていたが、世間に見せられなかった数年間、作品をする理由を失い、くたびれて落ちた感情に陥っていたが、ファンたちとまた近くで会い憂鬱(うつ)感を乗り越え、エネルギーが生じたと話したパク・ソジュンだ。パク・ソジュンがずっとそうしてきたわけでもないのに、1つの舞台挨拶、1つの会場だけで判断し、やみくもに非難だけするのは正しいことなのだろうか。ファンたちに向けられた彼の本気まで、歪曲されそうで残念だ。

WOW!Korea提供

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2023.08.08