ジュノはJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」でキンググループの後継者であり、気難しい性格のク・ウオン本部長役を演じ、繊細な演技力で劇を成功に導いた。「Netflixグローバルトップ10」のウェブサイト内のテレビ(非英語)部門で3回の1位をはじめ、7週連続トップ10を果たして世界的な人気を集め、台北でも該当部門で2回の1位と7週連続トップ10に登場した。そんな中で待望の最終話を前にジュノが台北に訪問して爆発的な人気に火をつけた。
これに先駆けてジュノは、2022年に韓国で17.4%という高い視聴率を記録したMBCドラマ「赤い袖先」で台北の視聴者を熱狂させた。台北最大のOTTプラットフォーム「FriDay」によると、「赤い袖先」は2021年12月から2022年1月までの2か月連続トップを守り、作品性でも5点満点で4.9点を獲得して楽しさと作品性共につかんだ名作と好評された。彼は「11年ぶりに台北に来たのに歓迎してくれて本当に嬉しく感謝している」と明らかにした。
一方、ジュノは日本で単独アリーナツアー「LEE JUNHO Arena Tour 2023『また会える日』」を進行中だ。7月22日~23日に横浜ピアアリーナMMで幕をあけた今回のツアーは、5日~6日に神戸ワールド記念ホールで折り返し地点を迎えた。26日~27日の2日は名古屋の日本ガイシホールでファイナル飾る。特にツアー最終日である27日の公演はライブビューイングでオンラインライブとして送出してさらに多くのファンと共にする。