「インタビュー」「ザ・ムーン」D.O.(EXO)、 俳優として目標値が高い…「一段一段上がりたいですよね」

グループ「EXO」のメンバーで俳優のD.O.(ド・ギョンス)が今後、俳優としての目標値が高いと明らかにした。

D.O.は映画「ザ・ムーン」を通じて除隊後初めてスクリーンに復帰した。 キム・ヨンファ監督とは「神と共に」シリーズ以後、再び手を握った。 すでに「カート」「兄貴」、ドラマ「大丈夫、愛だ」「100日の郎君様」等を通じて代表的な演技ドルとして挙げられる彼だが、一層深まった感情線で好評を得ている。

最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(小格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、D.O.は「ザ・ムーン」の撮影過程を振り返った。


「ザ・ムーン」は事故によって一人で月に孤立した宇宙隊員ソヌと必死に彼を救おうとする元宇宙センター長ジェグクの死闘を描いた作品。 キム・ヨンファ監督の初の宇宙プロジェクトで、慣れ親しんだ月という空間を私たちの目の前にリアルに広げ、賛辞が殺到している。 だが、D.O.は「神と共に」シリーズの時と比べてはるかに大きくなった比重で今夏テントポール市場の主役として乗り出すことになった。

「その当時は韓国の宇宙映画が出てもいなくて、ただ不思議だった。 韓国でもこのような宇宙映画が作れるんだというのが一番大きな考えだった。 面白そうでとてもやってみたかった。 『神と共に』シリーズの時はものすごい比重ではなかったが負担感は当然あった。 ただ、監督がその時感じた何かを信じてキャスティングしてくれたと思って、一生懸命努力してみようという気がした」と語った。

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2023.08.05