「キング・ザ・ランド」ユナ(少女時代)、視聴者の共感を引き出す内面演技


ドラマ「キング・ザ・ランド」に出演しているユナ(少女時代)が素晴らしい内面演技で視聴者の共感を引き出している。

ユナはJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」でひたすら実力でVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」までのし上がったホテリエ=チョン・サランに扮して、熱演を繰り広げている。

第12話でチョン・サランはこれまで自分を憎んでいた「キング・ザ・ランド」の先輩たちから初めて1つのチームとして認められたのに続き、ク・ウォン(「2PM」イ・ジュノ扮)を自身の幼い頃の痛みと思い出が込められた海辺に連れて行き、キム・オクジャおばあさん(シン・ヨンスク扮)からもらった母親の写真を渡し、深い慰めと勇気を与え、感動を呼び起こした。


放送の最後には「ドリームチーム」に合流し、ク・イルフン会長(ソン・ビョンホ扮)の個人イベントを遂行することになったチョン・サランがサービングをしていたところ、ク・ウォンとハン・ユリ(イ・スビン扮)の政略結婚のニュースに衝撃を受けて皿を割るエンディングが描かれ、今後のロマンスがどのような方向に流れていくのか好奇心を刺激した。

この過程でユナは仕事、恋ともに真心を尽くして臨むチョン・サランを堂々と魅力的な人物と表現して視線を引き付けて、まなざし一つ一つに感情を込めて伝えており、視聴者に面白さと緊張感を与えて自然とドラマに没入させた。

一方、ドラマ「キング・ザ・ランド」は毎週土・日曜午後10時30分、JTBCで放送される。

WOW!Korea提供

2023.07.24