“ヒロポン投薬疑い” ナム・テヒョン、「間違いを犯したので、悪質コメントも怖くない」…リハビリ施設で治療中

憂うつ感についての話が出てくると、「知っている方は知っていると思うが、芸能界で活動する僕の友人たちも極端な選択をする場合が何度もあった。だけど、芸能人という職業だけがそうなわけではないと思う。特に、最近の社会ではどんな職業でも憂うつさと虚しさはあるものだ。それをどのように克服するかが重要だと思う」と話した。

そして、「僕もある意味極端な状況にまでいき誤った選択をすることもできたが、『ダルク』という場所を知り、最後に藁をもつかむ思いで、ここで多くのことを学んでいるように。憂うつ感に陥れば視野が狭くなるじゃないか。芸能人だけでなく多くの方々がそのような状況に置かれた時、はい出る穴はあるということを申し上げたい」と強調した。

ソ・ミンジェに対しては「ミンジェさんも、僕はよく知らないのだが、一生懸命に回復している」と伝えた。

最後にナム・テヒョンはファンに対し、「ファンの方々に申し訳ない。(ファンが)どこかで『歌手ナム・テヒョンが好きだ』と言ったら、今は変に思われるじゃないか。僕がしっかりと生きていけば、またそうなる(好きだと言える)のではないかと思う」と話した。

WOW!Korea提供

2023.07.14