“麻薬治療中”ナム・テヒョン「『スーパーマンになったよう』?そんな気持ちない…好奇心がすべてを奪う」

歌手ナム・テヒョンが麻薬騒動後、日常回復のために努力している近況を伝えた。

KizzleのYouTubeチャンネルは24日、「私は30年間麻薬中毒者でした」と題した動画を投稿した。

この日、麻薬中毒カウンセラーのチェ・ジンムク氏が出演した。彼は20年以上麻薬中毒で苦しみ、現在は薬物使用をやめ、麻薬中毒リハビリセンターを運営している。「麻薬中毒で苦しむ人々を助けている」と自己紹介した。


麻薬後の罪悪感を訴える人々と相談する過程を一部公開し、運営する施設についても紹介した。麻薬疑惑で物議を醸した歌手ナム・テヒョンも登場。「仁川ダルクに入所して一生懸命に回復し、これからどう生きていくか計画も立てている」と近況を明かした。

ナム・テヒョンとの出会いを尋ねると、チェ・ジンムクさんは「私が更生保護の講師として指導したことがあった。ある友人から『歌手のナム・テヒョンです』とメールが来た。その時、仕事をしていたので、夕方に電話しようと思っていたら、そのメールをコピーしてまた送ってきた」とし、「その時、彼がどれほど必死だったか伝わってきた。それが出会いです」と説明した。

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2023.07.25