“ヒロポン投薬容疑”ナム・テヒョン&ソ・ミンジェ、拘束は免れた…「逃走の心配なし」



ヒロポンの投薬容疑を受けている歌手ナム・テヒョンと、バラエティ番組「ハートシグナル3」の出演者ソ・ミンジェが拘束を免れた。

18日、ソウル西部地裁のソン・ギョンホ令状専担部長判事は、ナム・テヒョンとソ・ミンジェの拘束前被疑者尋問(令状実質審査)で、「住居が一定で、証拠隠滅および逃亡の恐れがあるとは見難い」と拘束令状を棄却した。

2人のヒロポン容疑は昨年8月、ソ・ミンジェの暴露により明るみになった。Channel A「ハートシグナル3」で知名度を上げたソ・ミンジェは、ナム・テヒョンと撮った写真をSNSにアップし、「ナム・テヒョンと私ヒロポンをやっている」と、ヒロポン投薬を主張した。


ソ・ミンジェは麻薬疑惑がふくらむと翌日立場を覆した後、麻薬ではない精神科の薬のためにこのようなコメントを掲載したと明らかにした。しかし、一部のネットユーザーたちの通報を受けた警察が捜査に入り、国立科学捜査研究院の鑑定結果、毛髪などからヒロポンの陽性反応が出た。

警察はナム・テヒョンとソ・ミンジェが証拠を隠滅する可能性を疑い、15日に麻薬類管理に関する法律違反の容疑で拘束令状を申請した。

WOW!Korea提供

2023.05.18