「Hi-Fi Un!corn」、“日本語の歌も可能”デビューへの意気込みを語る…ジョン・ヨンファ(CNBLUE)は音楽作業の秘話公開

「Hi-Fi Un!corn」は、デビューデジタルシングル「Over the Rainbow」をこの日発売した。タイトル曲「Over the Rainbow」と収録曲「DoReMiFa-Soul」の韓国語バージョンと日本語バージョンを一緒に収めた。

シングルに収められた曲は、FNCエンターテインメントの先輩であり、オーディション番組で「Hi-Fi Un!corn」の結成過程を見守った「CNBLUE」ジョン・ヨンファが作詞、作曲を手がけた。

ヨンファは音楽作業の秘話を公開した。 まず「Over the Rainbow」については「今年両親と一緒にハワイに遊びに行って、レンタカーを運転した」とし、「当時、前が見えないほど雨がたくさん降った後、大きな虹が浮かんだが、虹が笑っている目のように思えた」とした。


また、収録曲「DoReMiFa-Soul」については「ツアー公演の時に書いた曲」とし、「列車の中で歌詞を書いたり、彼らとメッセンジャーでコミュニケーションしてフィードバックを受けたりしながら心血を注いだ」と強調した。 それを聞いた「Hi-Fi Un!corn」のメンバーは「先輩の曲に感嘆したことを思い出した」とし、シングルに収められた曲に対する満足感を表した。

「Hi-Fi Un!corn」は今後、日韓両国を行き来しながら活動を繰り広げていく計画だ。


オム・テミンは「オーディション番組を通じて実力が検証されたメンバーで構成されたチームであり、韓国語と日本語、多様な言語で音楽をお聞かせすることができるチームだという点が、『Hi-Fi Un!corn』の強み」と述べた。福嶌崇人は「これから放送、バスキング、公演などを通じてファンと会う予定だ。新人賞をいただくことができるよう一生懸命努力する」と明らかにした。

ヨンファは「ダンスアイドルは多いが、バンドアイドルは多くない。『CNBLUE』に続く「Hi-Fi Un!corn 」の未来を期待し、応援してほしい」と伝えた。

関連記事

2023.06.26