タク・ジェフンは、イ・ジフンに「スンヨンがキャスティングされたと聞いた時、気に入ったのか」と聞き、イ・ジフンは「きれいじゃないか」と答えた。タク・ジェフンは、「これまで生きてきて、きれいな女性に会ったことがないのか」と聞き返した。
これにイ・ジフンは、「今回、初めてスンヨンに会ったのではない。スンヨンが所属する『KARA』が勢力的に活動していた時、DSPメディアの練習生として入った。しばらくは先輩歌手として接して、その後こうして再会した」と明かした。
タク・ジェフンは、「イ・ジフンさんはスンヨンに好きだと告白されたら、つき合う気持ちはあるのか」と聞いた。するとイ・ジフンは、「はい」と答えた。またタク・ジェフンは、スンヨンにも聞いた。イ・ジフンは、「正直に言ってほしい」と話して、スンヨンは「はい」と答えた。
タク・ジェフンから「これで2人は夫婦になった」と言われると、スンヨンは「今日私の新郎に会いに来たんですね」と言って笑った。
だがスンヨンは、イ・ジフンとシン・ギュジンのどちらかを選んでほしいと言われ、「シン・ギュジンだ。イ・ジフンさんは長い期間一緒に過ごしていて、すらりとしていて体格も普通だが、案外体力がない。ずっと体が弱くて病気がちだ。『体力があんな感じなの?』という印象がある」と明らかにした。
するとイ・ジフンは、恋愛している時はカッコ悪くなってしまうとし、「僕が先に好きになったら、壊れて少しカッコ悪い感じにしがみつく。泣いたこともあるし、ひざまずいたこともある」と伝えた。
これにスンヨンは、同じ「KARA」メンバーのギュリの性教育講師だったとし、「私はアメリカで学校に通った。韓国でも性教育を勉強するが、アメリカの学校はもっと赤裸々だ」と明かした。
タク・ジェフンは、「観客を100万人動員すれば、映画は大ヒットではないか。それなら公約として、スンヨンはシン・ギュジンとつき合う気持ちはあるか」と聞いたスンヨンは、「知らない仲なので、つき合うのはちょっと。真剣に調べる気持ちはある」と語った。
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