「Stray Kids」から「FIFTY FIFTY」、「BTS」まで…アメリカ・ビルボードでK-POPグループの活躍


HOT100に12週連続チャートインは、K-POPガールズグループ最長記録だ。「FIFTY FIFTY」は毎週新記録を更新し、K-POPの新しい歴史を描いている。「FIFTY FIFTY」は「ビルボードグローバル(アメリカ除外)」チャートと「ビルボードグローバル」チャートで3位に名前を載せた。所属事務所側は、「『ビルボードグローバル(アメリカ除外)』の場合、既に9週連続でTOP10チャートインしており、2つのチャートを合わせると8週連続でダブルTOP10を記録した」と強調した。

「BTS」はデビュー10周年を記念するように、2020年全世界的に熱風を巻き起こしたデジタルシングル「Dynamite」がアメリカのビルボードチャートに再チャートインしている。


ビルボードによると、全世界200以上の国家と地域のストリーミングと販売量を集計し順位を決める「グローバル(アメリカ除外)」に、「Dynamite」が171位で再チャートインした。

個人活動でも「BTS」はビルボードチャートで素晴らしい成績を見せている。SUGAが去る4月に発売したソロアルバム「D-DAY」は、「ワールドアルバム」7位、「トップカレントアルバム」23位、「トップアルバムセールス」24位となり、このアルバムのタイトル曲「Haegeum」は「ワールドデジタルソングセールス」に10位で再チャートインした。

SUGAがアメリカのシンガーソングライターHalseyと一緒に作業した「Diablo IV Anthem」のテーマ曲「Lilith」は、「デジタルソングセールス」5位、「グローバル(アメリカ除外)」103位、「グローバル200」136位を獲得した。


JIMINの初のソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like crazy」は、「ワールドデジタルソングセールス」6位で再チャートインした、「グローバル(アメリカ除外)」33位、「グローバル200」52位となった。アルバム「FACE」は「ワールドアルバム」8位、「トップカレントアルバム」34位、「トップアルバムセールス」46にランクインした。

JIMINが参加した映画OST「Angel Pt1Feat. Jimin of BTS, JVKE & Muni Long/FAST X Soundtrack」は「グローバル(アメリカ除外)」37位、「グローバル200」56位を獲得している。

WOW!Korea提供

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2023.06.15