「SEVENTEEN」、米マガジン「Pollstar」の表紙飾る「これからもっと多くのステージに立つ」



韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」が米国有数のマガジンの表紙を飾った。

米国公演専門マガジン「Pollstar」は先月30日(現地時間)、「『FML』で世界トップに上がったSEVENTEEN(SEVENTEEN On Top Of The World With ’FML’)」というタイトルの記事で「SEVENTEEN」に注目した。

「Pollstar」は北米公演業界専門誌で、「Asian American and Pacific Islanders Heritage Month」を迎えて、「SEVENTEEN」を表紙アーティストに選定した。「Pollstar」は「SEVENTEEN」が昨年n、大規模なワールドツアーをおこなった点やK-POPで歴史的な記録を樹立したアルバム販売量、ファンミーティングの客席動員力、予定された日本ドームツアーなど言及し、「SEVENTEEN」の地位を集中的に扱った。


「Pollstar」は「『2023年公演界でグローバルスターに浮上する次のアーティストは誰か』に対する答えは、昨年世界的に複数のスタジアムやアリーナを回りながら2023年新しい1年をスタートしたK-POPグループ『SEVENTEEN』から探すことができるだろう」と説明した。

WOOZI(ウジ)は「Pollstar」とのインタビューで「『FML』は『SEVENTEEN』にとってより大きな始まりを知らせる抱負のような意味だった。一生懸命上がってきた今の姿そのまま、CARATたちとさらに進むことができるという確信と意志が込められているが、その部分が多くの方々の共感とシナジーを呼び起こすだろう」と伝えた。

「SEVENTEEN」の目標を尋ねる質問にS.COUPS(エスクプス)は「最近、『SEVENTEEN』の新曲を公開したため、この曲たちをもっと多くのステージで披露することが僕たちの次の課題」とし「『BE THE SUN』ツアー旅程に上がった昨年夏以降、ソウルに帰ってくることになったが、今回も面白い時間になりそうだ」と今後の公演に対する期待感を示した。

WOW!Korea提供

2023.06.15