panエンターテインメントが、今年歴代最大の利益を収めるという証券家の見通しが出た。
13日、マーケットポイントによると、午前9時17分現在、panエンターテインメントは前取引日より7.50%上昇した5880ウォン(約633円)で取引されている。
韓国のハナ証券はこの日、panエンターテインメントに対して今年歴代最大利益を記録すると予想した。イ・ギフンハナ証券研究員は「今年最大の期待作であるIU、パク・ボゴム主演のイム・サンチュン作家の作品『本当にお疲れさまでした』は、4月にNetflixとの供給契約を締結した」として「現在まで韓国で作られた最も高価なテントポール作品の制作費は500億(約54億円)~600億ウォン(約65億円)の間と推定されるが、『本当にお疲れさまでした』はこれよりも大規模なものになると推定される」と話した。
同研究員は「他にもソル・ギョングとキム・ヒエ主演のNetflixオリジナル『突風』、パク・ヘジンとパク・ソンウン主演のウェブ漫画原作ドラマ『国民死刑投票(SBS)』、リョウンとソル・インハ主演のファンタジーロマンス『輝くウォーターメロン』などの作品が準備されている」として「今年の売上高と営業利益はそれぞれ1400億ウォン(約151億円)、200億ウォン(約22億円)内外と予想される」と語った。