韓国ボーイズグループ「BTS（防弾少年団）」のJINが、米の大衆文化で再び“イケてる”アイコンとして登場し、熱い人気を集めている。

最近、Netflixの米アニメーション シットコム「ダイアンねえさんは今日もイケイケ」では劇中、美容師が「良いですよ。カッコよく切ってくれと言ったんです。それで『BTS』のJINのように（髪を）切りました」と話して、お客様に鏡を見せるシーンが登場した。

シットコムは、一般的に最も人気のあるニュースや人物に言及する。米でのJINの爆発的な人気と、幅広い認知度をうかがうことができる部分だ。

またJIN陣は、先月Disney+の米ドラマ「天才少女ドギー・カメアロハ」にも登場した。

劇中、ドクター・リーが主人公のラヘラ・カメアロハに「もう帰って10代らしく、『防弾』メンバーで誰の唇が一番美しいかどうかでも話して。まぁ答えは1つだけど」と話して、ドクター・リーとラヘラが同時に「JIN」と答え、「一番美しい唇」だと言及したのだ。

また、米の人気コメディ・ポッドキャスト「My Brother、My Brother and Me」では、「肩だったら誰かな？」という質問に全世界のセレブの中でもJINの名前が挙がり、感嘆混じりの賛辞と共に最高のフィジカルを認められた。

一方、JINは5月19日のインフルエンサー・マーケティングプラットホーム「HypeAuditor」で発表した「米で最も影響力のあるインフルエンサーTOP1000」ランキングで16位にランクインし、計200日目でアジア男性1位に上がった。

短期間ではあったが、さまざまな魅力を見せたソロ活動を終えて入隊したJINは、軍入隊中にも変わらず強大な人気を誇っており、ファンだけでなく世間から高評価と応援を受けている。

WOW!Korea提供