≪韓国ドラマOST≫「赤い袖先」、ベスト名曲 「全ての日々を君と共に」=歌詞・解説・アイドル歌手


<「赤い袖先」OST(サントラ)、今日の1曲>

「赤い袖先」OST、ベスト名曲 「全ての日々を君と共に」


今回も「赤い袖先」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「2PM」のジュノの除隊後初の復帰作となり、「王になった男」のイ・セヨンが出演する作品。
朝鮮王朝22代王イ・サンと彼が愛しぬいた宮女ソン・ドギムの生涯を描いたドラマ。ドギムの視点から描かれたドラマとなっている。宮女として働くドギムはある日男性を巻き込んで池に落下。その男性は世孫のイ・サンだった。そこからドギムの運命は動き出す。

今日の1曲は、ミンヒョン(NU’EST)が歌う「全ての日々を君と共に」

<歌詞の解説>

「実は全部本気だったんだ ふざけて見えたかもしれないけれど 君を見ていると 恥ずかしくなって 君しか見えていないのに」最初の歌詞では、イ・サンの本心がストレートに表現されている。

※サビ「僕のそばで花を咲かせてほしい それだけでいい 君さえいれば 全ての日々を君を共に過ごしたい
この心の中には 君しかいないから」サビでは、ドギムにそばにいてほしいと切に願う思いが込められている。

「ふと君を見つめると あまりにも美しくて 何も言わずただ抱きしめたくなる 君へ向かう気持ちが 少しずつ大きくなっていくほど 僕は 君に近づきたいのに」長い間秘めていたイ・サンのドギムへの想いが溢れている。

※サビのリピート

「君の心に入って 気持ちを知りたい 君も同じ気持ちなのだろうか」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「僕のそばで花を咲かせてほしい それだけでいい 君さえいれば 美しい 初めて出会ったあの時のように僕の心の中に ずっとずっといてほしい 今日も君を想って眠りにつく」ミンヒョンの伸びのある美しい歌声でイ・サンの正直な気持ちを歌い上げる。

歌手 ミンヒョン(本名:ファン・ミンヒョン)は、1995年生まれの歌手兼俳優。2012年に「NU’EST」のメンバーとしてデビュー。俳優として「還魂」のシリーズに出演し人気を博している。歌手としてソロでの活動も始め自身が出演した「還魂:光と影」のOSTを担当し、その後は「赤い袖先」でもOSTに参加している。


<ネットユーザーの反応>

「ミンニョンの声中毒になる」
「歌声が甘くて美しい」
「内容もキャスティングもOSTも完璧」
「イ・サンとドギムハッピーエンドにならないかな」
「OST全部よかった」

「赤い袖先」ではジュノとイ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2023.05.27