ふたりは本日（28日）午後に開催された「第59回百想芸術大賞」でプレゼンターとして舞台に登場した。
パク・ヒョンシクはこの日、「ときめいている。今、JTBC『Dr.スランプ』の撮影をしている」として「パク・シネさんと『相続者たち』以来10年ぶりに再び会うことになった」と話した。

続いてパク・ヒョンシクはパク・シネに「当時は『百想』で人気賞をもらえなかったでしょう」と話しかけた。これに対してパク・シネは「それをどうして覚えているのか」と尋ね、「10年経っても長い間記憶に残る作品ができるというのは大きな幸運だと思う。『Dr.スランプ』も10年後も憶えられたら嬉しい」という希望を伝えた。
一方、ふたりが出演する「Dr.スランプ」はひたすら人生の上昇曲線を走っていたが、ブレーキがかかってしまったヨ・ジョンウ（パク・ヒョンシク）とナム・ハヌル（パク・シネ）の「滅びた人生」の心肺蘇生記を描いたロマンチックコメディだ。