キム・ヨンジュンが7年ぶりに開催した「sg WANNABE」のコンサートについて語った。
25日午後、SBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」には「sg WANNABE」のキム・ヨンジュンが出演した。
「sg WANNABE」は先月31日から今月1日までソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で単独コンサートを開催した。
この日、キム・ヨンジュンは「本当に久しぶりにコンサートをした。もう少し早くお目にかかりたかったが、新型コロナウイルスもあったし、状況のせいで遅れたが、とても多くの方が喜んでくださって僕たちも元気を得る時間だった」と述べた。
続けて「僕はステージ上より、オープニングステージを僕たち『sg WANNABE』のヒット曲を子供からお年寄りまで一小節ずつ歌いながら始めた。リハーサルを見たら瞬間的に涙が出た。僕がこれまで歩いてきた時間がパノラマのように広がるように感じ、また複雑な感じがしてメンバー3人とも泣いた」と当時を回想した。
また「僕が思っていた以上に良かった。男性ファンの皆さんが泣きそうになったとおっしゃたが、普通、歌手の方々を見ると男性歌手の場合、女性ファンの割合がもう少し多かったりするが、僕たちの場合は男性ファンが多い。ほぼ5対5だったようだ。彼らも幼い頃、あるいは学生時代に僕たちと共にした思い出が浮かんだようだ。普通『オッパ(女性が年上男性を呼ぶときに使う韓国語)』と言いながら叫ぶが、『ヒョン(男性が年上男性を呼ぶときに使う韓国語)』と言うので、感動が押し寄せて、笑ったりもしたようだ」と話して笑いを加えた。
WOW!Korea提供