■2PM・ウヨン「反省してください」と酷評、その裏ではチーム内で揉め事が…!?「僕の責任が大きい」パフォーマンス後にメンバーも涙
そしてついに、多くのファンタジーメーカーの前でのビジュアル審査ステージが開始。まずは、THE BOYZの「The Stealer」が課題曲となる制服ルックチーム・FBIドルのステージからスタート。炎を使った演出の中、ファンタジーメーカーたちを沸かせながらパフォーマンスをしていたFBIドルチームでしたが、WINNERのカン・スンユンは「全体的に見たときに、自分だけが生き残ろうとしているようでした」と、チームではなく個人が目立つステージとなっていると指摘。
続けて、ウヨンも「みんなのことを応援しているのに、今日は応援したくなかった。ソロでデビューして活動するなら問題ないけど、アイドルグループでやりたいなら、この練習期間をおおいに反省すべき。隣にいるメンバーを、本当にチームメイトだと思っていた?反省してください」と、厳しい言葉を投げかけました。
実はFBIドルチームには、
韓国語を勉強してからまだ2か月という中国出身のリン・
チがおり、台湾出身のアイバンや、英語が少し話せるキム・
ウソクが間に入りながら通訳をするも、他のチームメンバーとの意思の疎通が上手く取れずにいました。
そんな言葉の壁にぶつかりながらの練習となったため、チーム内の空気はあまり良いとはいえず、全員が苦戦しながらの練習となっていたのです。さらに、チーム内順位の結果が発表されると、重要なパートとなる“ときめきパート”を貰っていたアイバンが、まさかのチーム最下位となることに。この結果にアイバンは、「今日、上手にできませんでした。みなさんに申し訳ないです。練習のときにトラブルもありました。僕の責任が大きいです。メンバーにも申し訳ないです」と悔し涙を流しました。
この模様は、現在ABEMAで無料見逃し配信中です。ぜひお楽しみください。
■ABEMA日韓同時、国内独占無料放送『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』 概要
第3話見逃し配信URL:
https://abema.tv/video/episode/633-1_s2_p3
番組トップページ:
https://abema.tv/video/title/633-1
第4話放送日程:2023年4月20日(木)夜10時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴いただけます。
※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴いただけます。
※放送話数や無料期間などは変更になる可能性がございます。
※ヒナタは番組の降板が決定しており、日本人5名、全出演者54名になります。
■『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』とは
このたび「ABEMA」で日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料放送を開始した『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』は、『PRODUCE 101』などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5名を含む全54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げていきます。本番組の参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数名おり、オーディション番組からは『PRODUCE X 101』出身のムン・ヒョンビン、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ『LOUD』ファイナリストのカン・ヒョンウ、『青春スター』出身のパク・ミングン、HYBE LABELS JAPANが主催した
『&AUDITION』出身のユ・ジュンウォン、『PEAK TIME』出身のテソンらが参加。名だたるオーディションを勝ち抜いてきた実力のある参加者たちが多数いることでも話題となっており、先週放送された初回放送では、Twitterトレンドに番組名がランクインするなど大きな話題となりました。
そしてオーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4名の評価を経て、生き残った12名だけがデビューできることが明かされています。
画像:© 2023 MBC & Phunkystudio
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