課題曲の“ときめきパート”と呼ばれる、ファンタジーメーカーにアピールできる一番重要なパートを担当できるのは、このあと実施されるチーム別ランウェイにて、ファンタジーメーカーからより多く写真を撮られたメンバーであることも明らかとなり、一気に闘志を燃やすこととなったファンタジー少年たち。はたして、重要な“ときめきパート”を獲得するのは誰になるのでしょうか。
本オーディション最年少で182cmという抜群のスタイルを持ったキム・ギュレは、課題曲がBTSの「Boy In Luv」となる、スクールルックを選択。しかし、同じチームには1学期の順位が1位のサンタと4位のヤヤがいるため、「僕のファンはいるのかな。上手でカッコいいお兄さんたちばかりで……」と、ランウェイ開始前から弱気な様子。しかし、実際にランウェイに登場すると、他のチームメンバーが驚くほどの熱烈な歓声を受け、これには思わず嬉しそうな笑顔を見せました。
そして、ついに“ときめきパート”の発表となり、スクールルックチームで選ばれたのは、1学期の上位メンバーを抑えて、キム・ギュレ。この結果を噛みしめるように、キム・ギュレは「ありがとうございます。全て一生懸命頑張ります」とコメントし、ファンタジーメーカーたちの期待を高めました。