教区長は雨の日、キム・ドギの模範タクシーに向かって「タクシーに乗ってもいいのか」として依頼人のふりをした。 こうした事実を知らないキム・ドギは「これまで何があったのか話してほしい」と話した。 すると教区長は「監獄にいる私の息子を助けてくれ」と言った。
偽の依頼にだまされたキム・ドギは囚人のふりをし刑務所まで行った。ここでキム・ドギはすべての囚人がイ・シワンを狙っているという事実を知って悩みに陥り、アン・ゴウン(ピョ・イェジン)は「これは簡単な問題ではない」とし「いつ誰が攻撃するか分からないのに、どうやって保護するのか」と話した。 これに対しキム・ドギは「イ・シワン氏を守る保護膜が必要だと思う」と話した。
この言葉にアン・ゴウンは「それでは囚人たちが自らイ・シワン氏を避けるようにしようというのか」と尋ね、キム・ドギは「狂ったやつはいつ現れると思うか」と話した。 アン・ゴウンが「いつどこに」と尋ねると、キム・ドギは「まさに今」と言って、トレイを伏せて他の囚人の頭にスープを注いだ。
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