また、パク・ソジュンとVのケミストリーが和やかさを加えた。Vがヤンニョムチキンのソースを作るときは、パク・ソジュンがチキンを担当するかと思えば、ヤンニョムチキンのソースが煮詰まる間には、Vがパク・ソジュンがフライヤーから取り出したホットドッグに砂糖をつけて完ぺきな呼吸を誇ったため。
営業を終えた「ソジンの家」には息が切れるほど働いた従業員たちのため息と苦しむ声がいっぱいだった。パク・ソジュンは「僕の職業が何だったか、今見分けがつかない」、チェ・ウシクは「本当にきょう燃え尽きた」と述べ、Vは「燃え尽きた」という言葉をきちんと実感した姿で目を引いた。イ・ソジンは1万1,600ペソで最高売上を更新すると、えくぼスマイルを隠せなかった。
さらにチェ・ウシクにご祝儀を用意したイ・ソジンの“ツンデレ”の姿が宿所でも発揮された。Vが補助厨房長候補に上ったという便りを伝え、チェ・ウシクのマネージャー昇格が言及されると、イ・ソジンは「どうしてシーズン途中に昇格をするの?」としながらも、「でもウシクがいなければホールは回らない」という胸キュンコメントを飛ばしたのだ。
営業7日目、従業員たちにランチ営業の代わりに休息をプレゼントしたイ・ソジンは、直々に鶏肉を買いに市場に向かった。はちみつのような休息時間をもらった職員たちは、湖でジェットスキーに乗り水遊びを楽しみ、代理満足に包まれた。そうかと思えば、Vが市場でショッピングした服を着て、出勤していた職員たちは材料準備もしていない店の前に人々がいる姿を捉え、次のエピソードが気になった。
一方、tvN「ソジンの家」は毎週金曜日夜8時50分に韓国で放送される。
WOW!Korea提供