チャイ姉さんがシャオチーを励ますも、シャオチーは1日中涙を流していた。このままでは心のモヤモヤを解決できないと感じたシャオチーは話をするためにロンの元を訪れた。シャオチーはロンの車を止めると話をしたのだった。ロンは全くシュエを好きではなく、シャオチーに好意があったが表には出さなかった。

ロンは家に帰ると父親にシャオチーと別れたことを伝えた。父親はシュエと付き合うように勧めたがロンはシュエに全く興味がなかったため父親の勧めを断った。ロンはシュエに会い、直接シュエに対して好意がないことを伝えた。内心穏やかでないシュエはロンに抱きつくと、自分の気持ちがなくなったら大人しく諦めるため、ロンにチャンスをくれるように頼んだのだった。

シャオチーは会社でふと自分の超能力がコントロールできることに気が付いた。リエからの電話でロンの話題が出た途端、シャオチーは超能力をコントロールできなくなり、リエの元まで瞬間移動してしまった。シャオチーはロンの名前を聞くだけで自分の超能力がコントロールできなくなってしまったことから超能力をコントロールできなくなる原因がロンではないかと疑ったのだった。

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