≪中華ドラマNOW≫「恋した彼女は宇宙人」14話、シャオチーがロンから離れられないのには理由があった!?=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人」14話では、シャオチーがロンから離れられない理由についてやシュエが2人の仲を引き裂こうとする様子が描かれた。

ロンはシャオチーに冷たい態度を取ると別れを切り出した。さらに再び奇病が発病したと感じ、ジャン先生の元を訪ねた。ジャン先生はロンの秘書にシャオチーを連れてくるように頼んだが、ロンはシャオチーと会うことを拒んだのだった。シャオチーに会わなければ病気の完治が難しいと説明してもロンはシャオチーと会うことを拒んだのだった。ロンの態度を見たジャン先生は記憶を無くす前にシャオチーのことが好きだった反動がきていると推測した。さらにロンはシャオチーを忘れてしまっただけではなく性格まで変わってしまっていた。


ジャン先生は自らシャオチーに会い、ロンの病状が深刻なことを知らせた。シャオチーがジャン先生にリエが自分の額にキスしてきたことを打ち明けると、ジャン先生はロンが自分を守るためにシャオチーを忘れた可能性があると考えたのだった。

ロンはチャイ姉さんのお店に行くとシャオチーに別れを切り出した。シャオチーはロンの奇病を治すのを助けるだけでなくロンの体内にある通信機を手にいれるためにも絶対にロンから離れないと決めていた。ロンはシャオチーを自分に近づかせないようにしていたため、シャオチーはロンを強制的に縛り超能力で記憶を取り戻させようとしたのだった。しかし、この時シャオチーは自分が超能力を使えなくなってしまったことに気づくのだった。


ロンはシャオチーに自分の事を好きだったかを尋ねた。シャオチーはロンのことを好きではなかったと話し、自分はロンの奇病を治すための道具だと話した。シャオチーは自分が助けたい人も助けられないもどかしさを感じ、通信機を持って地球を後にすることを決めた。

シュエはシャオチーをロンのそばに置いておきたくなかったため、リエにシャオチーを退職させるように言った。リエはシャオチーの辞職を認めなかったがロンはシャオチーを辞職させようとしていた。ロンがオフィスで仕事をしていると秘書から突然電話がかかってきた。秘書からの電話でロンはシャオチーと自分が別れたことが話題になっていると知ったのだった。この事件はロンのイメージを大きく損なう可能性があるため急いで記者会見を準備し、シャオチーと別れたことを否定した。シャオチーもロンを助けるために1人で取材陣に対応したのだった。

WOW!Korea提供

2023.04.04