020年8月にBIGBANGやBLACKPINKなどグローバルアーティストが所属するYG ENTERTAINMENTから、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが手掛けたサバイバルオーディション番組『YG宝石箱』でデビューし、その年の新人賞を総なめにしたグローバルボーイズグループ"TREASURE"。 先日、JAPAN 2nd MINI ALBUM『THE SECOND STEP : CHAPTER TWO』を提げたジャパンツアー『TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~』を開催。さらに1/28(土).1/29(日)に自身初のドーム公演『TREASURE JAPAN TOUR 2022-23 ~HELLO~ SPECIAL in KYOCERA DOME OSAKA』を開催し、韓国アーティストの初来日ツアーとして8都市26公演、史上最多29万人動員。現在3月4日の台北公演を皮切りに8都市12公演のアジアツアーを開催中と、その勢いはとどまるところを知らない。
そんなTREASUREが、先日3/29(水)にリリースしたJAPAN 1st SINGLE『Here I Stand』で本日4/5(水)公開の「Billboard JAPAN総合ソング・チャート “JAPAN Hot 100”」(集計期間:2023/3/27-2023/4/2)で自身初の1位を獲得した。さらに「Billboard JAPANアニメ・ソング・チャート “Hot Animation”」1位(集計期間:3月27日~4月2日)、「全国ラジオオンエアチャート」1位(集計期間:3/27~4/2)、「有線リクエストランキング(J-POP)」1位(4/5付)、「LINE MUSICウィークリー ソングTOP 100ランキング」1位 (3/29~4/4)、「Rakuten Musicウィークリー総合ランキング」1位(3/29~4/4)を獲得するなどチャートを席巻、推定売上枚数は自身最多となる313,370枚を記録した。
この『Here I Stand』は映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(6/16金公開)の主題歌として書き下ろされた日本オリジナル楽曲で、明るいギターリフと疾走感のあるエモーショナルなメロディが印象的なポップロック曲で、「夢を決して諦めない揺るがない想い」というTREASUREならではエネルギッシュな歌詞のメッセージが込められた楽曲だ。JAPAN 1st SINGLE『Here I Stand』には、同楽曲をはじめ、2021年1月から放送されていたテレビアニメ『ブラッククローバー』でエンディングテーマに起用された自身初の日本オリジナル楽曲「BEAUTIFUL」のバラードアレンジバージョン『BEAUTIFUL (Ballad Ver.)』、さらにパッケージ限定のボーナストラックとして『JIKJIN』『BOY』『HELLO』3曲のライブ音源を加えた全5曲を収録。DVD/Blu-rayには1/4(水)さいたまスーパーアリーナで行われた『TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~』を収録。デビューからこれまでにリリースしてきたタイトル曲の『BOY』『I LOVE YOU』『MMM (Rock Ver.)』『MY TREASURE』『BEAUTIFUL」『JIKJIN』『HELLO 』など、TREASUREの軌跡が堪能できるライブ本編全30曲・約3時間の豪華ライブ映像となっている。
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