リーダーとしてキリングパートまで完璧に消化したHARUTOをはじめ、ソウォンとワン・ツーハオが深い印象を残し、普段可愛いイメージだったチャ・ウンギとオリー、拓斗（TAKUTO）も強烈なパフォーマンスを披露した。 彼らはスタークリエイターたちの合唱を率いて成功的なステージを作り、HARUTOは高得点の852点を獲得し、チーム内の1位練習生に選ばれた。
続いたステージは「En Garde」チーム。既存メンバーのキム・ギュビン、パク・ゴヌク、イ・フェテク（フイ）、クム・ジュンヒョン、イ・スンファン、大翔（HIROTO）で構成された唯一のチームであるだけに有利なスタートを先取りしたが油断する場面も続いた。チェ・ヨンジュンダンスマスターからトレーニング過程で酷評を受けたのだ。 彼らは振り付けのディテールから再び掴み、厳しい自主トレーニングを通じて雰囲気を盛り上げた。
節度がありながらもパワフルなカル群舞など、あらゆる情熱を注いだステージで現場の雰囲気を盛り上げた。「En Garde」チームのステージが終わるとスタークリエイターたちはアンコールを連呼したりもした。キム・ギュビンが748点でチーム内の1位練習生に選ばれた。
そんななか、3回目のグローバル投票の中間順位の現況が電撃公開され、デビュー組「TOP9」の行方がさらに不透明になった。Gグループの佳汰（KEITA）とリッキーがそれぞれ6位と7位を、続いてKグループのパク・ハンビンが14位、イ・ジョンヒョンが15位、キム・ギュビンが16位、ユ・スンオンが17位、チャ・ウンギ18位と名を連ねた。
一方、6日午後8時50分に放送される第10回では「Switch」、「Over Me」、「Say My Name」チームの新曲ステージが続く。
