シャオチーはロンのオフィスにやってくると再び通信機を探し始めた。ロンはシャオチーを変人だと思ったのだった。シャオチーが自分がロンを救ったことを説明したが、ロンは全く信じなかった。ジャン家の令嬢ジャン・シュエ（ヤン・ユエ）がロンとのお見合いにやってきた。しかしロンはお見合いに興味がなく、言い訳を並べてシュエとの合コンを断った。

リエはシャオチーと食事をしていた。シャオチーは自分が宇宙人であることを話したが、リエはシャオチーが冗談を言っているのだと思い自分も宇宙人だと言い出した。シャオチーはリエが言った惑星番号を間に受け、手を伸ばして通信を試みるのだった。シャオチーの指先が光ったのを見てもリンはシャオチーが宇宙人だとは信じなかった。

ロンの父親はロンが展示会を開くことに同意し、展示会が失敗に終わったら父親の指示で会社経営を行わなくてはならなくなってしまった。ロンのことが気に食わないリエの母親はロンをどうにか陥れようと必死になっていた。そんなリエの母親の行動を察したロンはリエには会社運営の能力がないと皆の前で言い放ったのだった。リエは自暴自棄になり、チャイ姉さんが経営するお店で酔い潰れてしまう。ロンがリエを探しにチャイ姉さんのお店に行くと床に倒れていたリエを発見する。ロンはリエが酔っ払い床に倒れていることを誰にも言わないようチャイ姉さんに口止めしたのだった。

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