アメリカのニューヨークでは昨年12月、いわゆる「トッポッキ専門レストラン」が初めてオープンした。事業がうまく行って、2月にはチェーン店を拡張した。
このレストランでは、ビュッフェ形式のコーナーで好みの餅やソースを自由に選べる。小麦餅、さつまいもなど様々な種類の餅だけでなく、地元の人の嗜好に合った辛いロゼ、カルボナーラソースなども備えている。
この飲食店の総支配人は「アメリカ人はこれまで辛い餅を食べたことがない」として「よく似たレストランがすでにアジアにはあるが、アメリカには初めての概念なので若い世代が好むようだ」とNBCに説明した。
一方、BTSジミンが披露して話題になった食べ物はトッポッキだけではない。
ジミンはしばしば「ブルダック炒め麺」を食べながらBTSのファンクラブ「ARMY」が見る前でリアルタイムライブ放送をした。これに対してキム・ジョンス三養食品副会長は、「ブルダック炒め麺」の売上上昇に大きな役割を果たした人物としてジミンを選んだ。