イ・ジヨン講師が授業前にヘアメイクを受ける理由を説明した。
5日夜に放送されたSBS「みにくいうちの子(邦題:アラフォー息子の成長日記)」ではイ・ジヨン講師の登場が描かれた。
この日の放送で韓国の大学入学修能試験(スヌン)「社会探求」が専門のイルタ(スター)講師イ・ジヨンが登場し、タク・ジェフン、イ・サンミン、イム・ウォニ、キム・ジョンミンと話を交わすことになった。 イ・ジヨン講師は自身について、「立派な先生はたくさんいらっしゃるが、最も長い時間愛された講師だ」と紹介した。
イ・ジヨン講師は「テジドン(対峙洞/学習塾が集中する地域)の授業がある日は必ず明け方4時30分に起きる」と明らかにし驚きを誘った。 続いてイ・ジヨン講師は「最初の授業は9時だ」としながらも「しかし5時からヘアとメイクをする」と伝えた。
なぜヘアメイクに気を使うのかという質問にイ・ジヨン講師は「学生たちが先生のコーディネートを気にするからだ」と明らかにした。 合わせて「学生たちがあきないように冗談のようなこともあらかじめ考えておく」と明らかにした。
イ・サンミンは年俸について尋ねた。これに対しイ・ジヨン講師は「年俸は特に決まっておらずオンラインでは教材販売やインターネット講義の販売収益を会社と分けあい、オフライン講義受講料も分ける」と説明した。 また、イ・ジヨン講師は「この業界ではだいたい最初に新規講師になると会社が7割よりも多く持って行き、再契約をしながら条件が変わっていく。FAと似ていると考えれば良い」として「講師の移籍で会社の株価が動くこともある」と伝えた。
また、イ・サンミンは「最近のドラマを見るとスター講師の助手の方々がほとんどの業務を遂行しているが、合っているのか」と尋ねた。 これに対しイ・ジヨン講師は「助手は数十人で、そのうち塾に一緒に出勤する助手だけで8人だが、修能試験満点者の中から選んでいる」と伝えた。
WOW!Korea提供