俳優イ・ミンホが、国税庁から数億ウォンの追徴金を受けたという疑惑について説明した。
イ・ミンホの所属事務所MYMエンターテインメントは2日、「当社とイ・ミンホ俳優はこれまで税金に関しては誠実に納付してきたし、一度も恥ずべきことはしていない」と強調した。
MYMエンターテイメントは、「現状は以前進行された所属アーティストの『不法肖像権使用被害補償金』が課税対象かどうかによる解釈の差異により発生した事案であり、法人費用処理過程での会計処理上の錯誤により更正決定され、追加発生した税金だ。これに対し誠実に納付した」と説明した。
これに先がけ、あるメディアは韓国の俳優たちが最近課税当局から税務調査を受け、イ・ミンホと所属事務所もこれに含まれたと報道した。
以下、イ・ミンホ側の立場全文
こんにちは。MYMエンターテインメントです。
当社と当社の所属アーティストに関する事項について正しい内容をお知らせいたします。
当社とイ・ミンホ俳優はこれまで税金に関しては誠実に納付してきており、一度も恥ずべきことはしておりません。
現状は、以前進行された所属アーティストの「不法肖像権使用被害補償金」が課税対象かどうかによる解釈の差異により発生した事案であり、
法人費用処理過程での会計処理上の錯誤により更正決定され、追加発生した税金に対するものでした。 これに対し誠実に納付しました。
ありがとうございました。