「今年のK-POPビデオ(YouTube)」部門では、ジョングクの「2022年FIFAカタールワールドカップ」公式サウンドトラック「Dreamers」のミュージックビデオが得票数8751票を記録して1位にランクし、「今年のビデオ(TikTok)」と「今年の歌」部門では、ジョングクとチャーリー・プースのコラボ曲「Left and Right」が得票率89%である得票数6万3716票を獲得して1位に名前を上げるなど4つの部門の王座を総なめしました。
ジョングクはこれに先駆けてアメリカの音楽専門メディア「ローリングストーン(Rolling Stone)」が発表した「歴史上最も偉大な歌手200人」に韓国男性歌手の中でただひとり選ばれました。
これと共に昨年ジョングクは、アメリカのメディア「スタッカー(STACKER)」が選定した全世界で1997年生まれを代表する「最も有名なミュージシャン」をはじめ、アメリカのニューヨークに本社を置くIT専門メディア「マッシャブル(Mashable)インド」が選定した「2022最高のK-POPアイドル」1位、アメリカラジオ「チャンネルRラジオ(Channel R Radio)」が選定した「2022年ベストニューアーティスト(Best New Artist 2022)」部門1位、アメリカのデジタル音楽メディア「ジーニアス(Genius)」の「ジーニアスコリア」が選定した「2022年トップメイリソロ歌手(Top Male Soloists 2022)」1位、アメリカで2番目に大きなラジオ会社「オーデシー(Audacy)」が選定した「今年のアーティスト・オブ・ザ・サマー(Artist of the Summer)」1位に名をとどろかせ、「フィリピンK-POPアワード(KPOP Awards)」で「2022年今年の男性アーティスト(Male Artist of the Year 2022)」を受賞するなど、2022年に際立った偉業を収めてグローバルアーティストとして比較できない影響力と底力を証明しました。
一方、「Left and Right」はアメリカの音楽・映画・TV授賞式「2022ピープルズ・チョイス・アワード(E! People's Choice Awards 2022・PCAs)」で「コラボレーションソング」部門で1位を受賞しました。
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