【公式立場】俳優ユ・アイン所属事務所、“3つ目の麻薬成分”検出報道に「警察からは『教えられない』との回答のみ」


麻薬類投薬の疑いが持たれている俳優ユ・アイン(本名オム・ホンシク、37)の毛髪から、第3の麻薬成分が検出されたとの報道がなされた中、所属事務所が立場を明らかにした。

24日、ユ・アインの所属事務所UAAは「警察側にマスコミを通じて報道された内容について何度も問い合わせをしたが、本日午前の時点でも『教えることはできない』との回答のみ聞いた」と伝えた。


また、「警察側から公式的に伝えられた内容がない状況で、私たちがマスコミの報道だけをもとに、思うままに立場を明らかにはできない状況であることを、ご了承ください」とし、「今後の調査日程に関しても通知はされていないが、日程が決まり次第、誠実に調査を受ける予定だ」と付け加えた。

これに先立ち、MBC「ニュースデスク」が、ユ・アインから3種類の麻薬の陽性反応が出たと報じた。すでに報じられたプロポフォールや大麻とは別に、また違った麻薬成分が検出されたということだ。 MBC側は「ユ・アインの毛髪から3種類の麻薬が検出された」と伝えた。

WOW!Korea提供

2023.02.25