この日、ブースター部のチーム「11時」は生計維持のためにアルバイトを並行していることを明らかにし、「本当に私たちはたくさんのお金を望むのではない。単純な生活費、交通費、食費程度だけあっても好きな舞台ができ、アイドルという職業を持続できるが、そんな小さなお金がなく、アイドルをやめようかと思ったことも多かった」と話した。
これにソン・ミノ（WINNER）は「あまりにもつらい」と残念がった。SEVENTEENの歌を選曲し、センスと聞きごたえのあるボーカル力をもつチーム「11時」はオールピックを獲得して驚かせた。

ソン・ミノは「本当にうまい。とても多く考えてしまう。昔を思い出しながら、それぞれの仕事もしながら舞台の大切さだけでするというのがとても感動的だ。冷静に見ようとした。とても良かったのでとても嬉しかった。最高だ。私を振り返らせてくれてありがとう」と涙を見せた。
一方、「PEAK TIME」はアイドルオーディション史上初の「チーム戦」で繰り広げられるサバイバル番組で、デビュー経験のあるアイドルたちが年数、ファンダム、所属事務所、チーム名などそれぞれの位置をすべて放棄して競い合うサバイバル番組だ。