大ヒットドラマ「宮~Love in Palace」、18年ぶりにリメイクへ…はやくも主演予想が過熱



ドラマ「宮~Love in Palace」がリメイクされる。

多数のメディア報道によると、制作会社グループエイトは14日、「ドラマ『宮』がリメイクされる。現在企画段階で、今年下半期の制作、来年の放送を目標に進行中」と明らかにした。

18年ぶりに帰って来る「宮」リメイク作の出演者はまだ確定していないが、オーディションがおこなわれていることも伝えられた。


2006年最高のヒット作となったMBCドラマ「宮~Love in Palace」はパク・ソヒ作家の漫画が原作で、「もしも韓国にまだ王室が続いていたら…?」という設定が話題に。皇太子である男子高生と平凡な女子高生のドタバタロマンス劇で大人気を博した。主演俳優のチュ・ジフン、ユン・ウネ、キム・ジョンフン、ソン・ジヒョは一躍スターダムへとのし上がり、チュ・ジフンとユン・ウネはその年の「MBC演技大賞」で新人賞を受賞した。

リメイク作では誰が皇太子(シン)、チェギョン、ヒョリン、イ・ユルを演じるのか、はやくも予想合戦が繰り広げられている状況だ。

WOW!Korea提供

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2023.02.14