≪中華ドラマNOW≫「おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記2」8話、ジアリン、ヨンセンとヨリを戻そうとするも別れを切り出される=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記2」8話では、ヨンセンがジアリンに別れを切り出す様子や地域の模範的な父親賞を巡っての出来事についてが描かれた。

3人が旅行からジアリンの部屋に帰ってくると、ヨンセンの荷物がなくなっていた。ジアリンはヨンセンとヨリを戻すために野球チームのある学校を訪れたがヨンセンがすでにコーチをやめ転職していた事を知った。ジアリンはヨンセンにヨリを戻すことを提案するが、断られてしまう。ジアリンは泣いてヨンセンの元を去った。


いとこのユーシュエンは初出勤日に同僚に笑われたことをきっかけに自分は仕事に向いていないのではないかと言った。さらに自分の旦那が仕事をさせてくれなかったから友達もいないと言い泣き出してしまう。ジアリンはユーシュエンに対してひとりではないと告げた。

ジアリンは妊婦検診の時に、両親とヨンセンを呼んだ。検診後に4人で喫茶店に入り話をしているうちに母親は父親の不倫相手がロマンス詐欺にあっていたという事実を知った。

ヨンセンがジアリンを自宅まで送っている時にジアリンはヨンセンに友達として関係を続けて行こうと提案する。ヨンセンはジアリンがソファーを売ったことに気が付き、家を売るのか尋ねた。

おばあちゃんは今年の模範的な父親賞を受賞するのはジアリンの父親ではないかと言った。父親は謙遜したが、ジアリンは自分の父親は模範的な父親であると言った。クラスメイトのリージンがジアリンの家にやってくるなり万年筆を取り出し、今年の模範的な父親賞の賞品だと言った。リージンの父親が村長にお金を渡したことを知ったジアリンは怒った。村長がジアリンの家にやってきて今年の模範的な父親はリージンの父親であると言ったことに不満を感じたおばあちゃんが理由を尋ねると、村長はリージンの行いが素晴らしいからだと話した。ジアリンの父親は模範的な子供を選ぶものではないはずだと村長を責めた。ジアリンは万年筆を取り出すと村長にお金を受け取ったからだと言った。

父親はジアリンがなぜ万年筆を持っているのか疑問に思い、ジアリンを連れてリージンの家に行き、ジアリンに万年筆を借りたのか盗んだのか尋ねた。迫られたジアリンは万年筆を盗んだと話し、父親は泣きながら自分はジアリンの父親になれないと言った。父親の話を聞いたジアリンは泣いて謝った。

おばあちゃんが村長にお金を返してほしいと電話しているところをおじいちゃんが聞いてしまう。翌日、おじいちゃんが模範的な父親賞を捨てようとした時、ジアリンが父親に手作りの賞状を渡した。さらにおじいちゃんの模範的な父親賞はおばあちゃんが買ってきたものなのかと尋ね、家族全員が黙ってしまった。

WOW!Korea提供

2023.02.12