≪韓国ドラマREVIEW≫「月水金火木土」13話あらすじと撮影秘話…ゲームセンターで遊ぶコ・ギョンピョとパク・ミニョン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:動画「月水金火木土」メイキング(最初から3:00まで。)

今回は、家具屋さんでのシーン。
みらいの話をする可愛らしいシーンだ。ベッドの隣に来たときに、「俺がポンと押そうか」とコ・ギョンピョ。
「サンウンを押すんだけど、他の人に見られるじゃないかと思って自分も隣に横になるんだ」と意見を出す。
「彼女が倒れたら一緒に倒れるのがマナーかなと思って」と監督と話している。
その後は、ゲームセンターへ。思いっきりパンチをし新記録を出すコ・ギョンピョ。パク・ミニョンはスタッフとダンスを。その後はコ・ギョンピョとエアーホッケーで遊んでいる。撮影前は真剣勝負をしていた2人だが、撮影が始まり、いろいろな遊びをする2人を撮影。

コ・ギョンピョ:プライベートでも時々ゲームセンターは行くんですけど、撮影の時はこうやって無料で遊べるので楽しかったですよ。

次は、サンウンの家に入った男たちをヘジンが退治するシーン。
アクションのため、リハーサルではしっかり動きを合わせる練習を。撮影では何度も転ぶシーンがあり、大変そうだ。撮影が終わると、相手役の俳優を気遣うキム・ジェヨン。

●韓国ネットユーザーの反応●

「視聴率は低めだったけど面白かった」
「メイキングが見られて楽しかった」
「俳優さんたちの素顔が見れるのがいい」
「ゲームセンターで遊ぶの楽しそう」
「サンウンとジホのデートシーンもっと見たかったな」

●あらすじ●

「月水金火木土」13話(視聴率2.8%)は、ジホ(コ・ギョンピョ)がサンウン(パク・ミニョン)とミホ(チン・ギョン)の関係に気づく様子が描かれた。

ミホはグァンナム(カン・ヒョンソク)にジホが公務員試験準備生なのか聞くと、グァンナムは「公務員ではある。判事。広い家に一人で住んでいる判事」と答えた。ミホは「9級公務員っぽくはなかったわね」とサンウンがうそをついていることが分かった。

ソンジン(オ・リュン)はヘジン(キム・ジェヨン)のところへ行くと、ヘジンは「けん制する必要は内。僕が父さんと言い争って家を出てきて、全く違う道を行く理由を兄さんは分かっているだろう」と後継者争いに関心を見せなかった。

しかしソンジンは「父さんは簡単ではない。お前を刺激するつもりはない。だけど父さんがじっとしていない。父さんが欲しがっているものを、僕が渡そうと思っている。お前は別れたんだろう。どうせ他の人は僕たちが兄弟だってことを知らないし、お前は母さんさえ守れればいいんだろう。お前にとっていいことだ」と卑劣な笑みを浮かべた。

ヘジンは「サンウンさんにもう一度手を出したらその時は黙っていない」と警告したが、ソンジンはサンウンのところへ行った。そしてソンジンは「どうせ汚い職業だろ」と中傷し、ミホとの安全のために自分と契約するよう提案した。

サンウンが家を空けている間、ジホはミホに「状況がこじれてこうして会うことになって残念だ。マダム・ユがサンウンさんの実母でしょう」と単刀直入に聞いた。

否定する彼女に、ジホは「まだサンウンさんには言わない。衝撃を受けそうだから。サンウンさんは寂しい人だ。全財産をはたいてこの家に呼んだ。違うように見せているけど、本当はいつも心配している。僕は2人に仲良くし過ごしてもらいたい」と伝えた。

続けてジホは「イナグループに脅迫されているのを知っている。サンウンさんが危険の可能性があるのではないか?もちろん、マダムご本人も。この前のひき逃げ事故は偶然ではないことを知っているのでしょう」と言って、守ろうとした。

WOW!Korea提供

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2023.02.09