クァク・ジョンウンは「正直、この6年インドの大学院で心の勉強をしなかったら、私はこの世で正気に持ちこたえられるだろうかと思います。それだけたくさんの悪口や殺害の脅威があります」と、顔が知られた有名人として苦痛を語りながら、「慣れることもありますが、正直時々怖い。あんな言葉は私を傷つけることはできないけれど、あの人は私の体を攻撃できるだろう」という恐れも打ち明けた。
また「このような恐れをいつも抱いて暮らしながらも、ただ瞑想を伝えたくて大変な思いをして場所を作って授業をしに来ている」とし、「なぜ、ただ自分と考えが違う理由でこんなに悪口を送る人類が作られたのでしょうか?何がこの怪物たちを作ったのでしょうか?私は何をすべきか、そう考えます」と悪質コメントに対する思いを付け加えた。
数多くの芸能人たちが先だっても、さまざまなチャンネルで伝えられる悪質なコメントによる被害を訴え、一部は法的対応まで乗り出したことがあるが、悪質なユーザーたちの蛮行は絶えずにいる。認識改善はもちろん、軽い処罰ではない強力な措置が必要なときだ。
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