≪韓国ドラマREVIEW≫「月水金火木土」1話あらすじと撮影秘話…パク・ミニョン、カラオケのマイクを離さずIUの歌を歌う=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

Youtube動画:「月水金火木土」メイキング

動画最初から3:42まで。

今回は、パク・ミニョン演じるサンウンがいろいろな衣装を着て男性たちと結婚するシーンから。
サンウンは自分の戸籍を使って結婚と離婚を繰り返す契約結婚を仕事としている。

続いてはキム・ジェヨン演じる俳優のヘジンの撮影シーン。
ナナが特別出演。ヘジンの元恋人という設定で、ヘジンにビンタをする。「私のこと、愛してた?」「俺は愛なんてわからない男なんだよ」と2人はセリフを言い、殴る動きを。殴られた後の動きをナナは「横に倒れるほうが自然じゃない?」と提案。監督は「意外と後ろに行くもんだよ。調べたんだ」と言い、ナナは笑う。
撮影が始まるが、背後の噴水のタイミングが合わずNGが続く。NGを数回出した後、ようやくタイミングが合いOKに。

次はパク・ミニョンとコ・ギョンピョのシーン。
ジホはサンウンに「離婚しましょう。もうやめたいんです」と離婚を宣言。パク・ミニョンは「正直驚きました。いや、呆れましたね。帰るた、めに立ち上がった、んです!…なんでこんなに噛むのかな」とセリフを噛んでNGに。
「こういうときもあるよね。人間だもん」とパク・ミニョン。テイク2では、「もちろんです。私、立ち上がるために帰るんです…え、ハハハハハ」とセリフを間違えて大笑い。向かいでコ・ギョンピョも笑いが止まらず。テイク3で成功。「ちょっと~前で笑わないでよ!」とコ・ギョンピョに言うパク・ミニョン。

次は、サンウンとグァンナムのシーン。
リハーサルでまずパク・ミニョンを抱えるカン・ヒョンソク。カラオケのマイクを握り遊んでいる。IUの歌を替え歌にして「私はチョン・ジホが好きなの~」と歌い、周囲は大笑い。その後もパク・ミニョンはカラオケの練習をする。

●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ミニョン可愛すぎる」
「コ・ギョンピョが意外と笑ってたんだ」
「メイキングでは意外と雰囲気が良くてびっくり」
「コ・ギョンピョの笑顔見たい」
「キム・ジェヨンのビンタされるシーン迫力あった」

●あらすじ●

tvNドラマ「月水金火木土」1話(視聴率4.0%)では、公私の区別がはっきりした完璧主義の“契約結婚マスター”サンウン(パク・ミニョン)が13年間のマスター生活を終えて甘い引退を計画する様子が描かれた。

ソウルメイトのグァンナム(カン・ヒョンソク)とカナダ行きを約束し、周りを一つずつ整理していた中、サンウンは気にかかる1人の顧客がいた。それは“長期優良顧客”のジホ(コ・ギョンピョ)だった。5年前に突然サンウンの前に現れたジホは「結婚してください」とプロポーズしたのに続き、契約条件も自分の身元も秘密にしているというベールに包まれた顧客だった。そんな彼が唯一出した契約条件は「夫婦のように夜は一緒に食事をすること」だった。こうして2人は5年間、毎週月水金、ただ夕食を共にするという独特な夫婦生活をしていた。

サンウンは他の顧客と違い、ジホに対して簡単に契約解除通告ができなかった。表では優良顧客だから言い出せないと弁明したが、実はなぜか残念に感じていたのだった。いろいろな理由を挙げて通告を先送りしていたサンウンの気持ちをつかんだのはジホだった。サンウンはジホと食事中、自分の気持ちを代弁する詩を読み、その時ジホが続きの一文を言い、サンウンを驚かせた。「傷の多い花びらが一番香しい」というジホの一文は、サンウンの心を癒した。ジホは必要なこと以外、私的な会話をしなかった。初めて見る彼の一面にサンウンは「彼が人間とした感じた瞬間だ。揺れていた気持ちがおさまった」と思っているとジホを最高の顧客としておこうと契約解除する決心をした。

WOW!Korea提供

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2023.01.22