特に日韓両国のメンバーで構成された「北斗七星」チームは、ステージを準備する過程で、選曲から意見がぶつかって注目を集めた。歩み寄りがない意見はチーム全体に冷たい雰囲気を持続させ、リーダーの野々田奏は、スタッフとのインタビュー中に涙までを流した。
「北斗七星」のてらもとほくとは「努力しようとする姿が全く見られない。自分がうまくやることだけをしようという」と韓国メンバーへの物足りなさを見せ、キム・ソヌは結局立ち上がって練習室から出てしまった。「北斗七星」チームは結局選曲と練習が全面中断されるところまで行った。
その後、気持ちををあわせて舞台を披露したがイ・ホンギ(FTISLAND)は「全く合っていない。騒々しく聞こえるほどだ」と酷評した。
続いて1軍チームのカンカク・ピエロの「O.G Story」が、N.Flyingの「Stand By Me」でステージを飾った。彼らは初めから爆発的なサウンドと、4人組バンドの完ぺきなシナジーで感嘆を呼び起こした。これに対してN.Flyingキム・ジェヒョンは「日本での活動時代が思い出されてぐっと来た舞台だった」と絶賛した。
キム・ジェヒョンは「リトルキム・ジェヒョンになりたい」と明らかにしたかべしゅうたに「ドラマーとして私に感動を与えた」と称賛し、かべしゅうたは感激の涙を見せて「ジェヒョンが私のドラムの演奏を見てくれたのがとても嬉しい」と涙を流した。
また、強力な実力者で構成されたCNBLUEのチームの「P.O.P」が登場し、「FIRE GROUND」の舞台を飾った中、華やかで雄大な演奏とすべてのメンバーが熱いソロパフォーマンスを披露し、イ・ジェジンに「次世代のCNBLUEがいるとしたらこんな感じではないか」という絶賛を受けた。