「悪の心を読む者たち」のソン・ハヨン役のキム・ナムギル、「アゲイン・マイ・ライフ」のキム・ヒウ役のイ・ジュンギ、「なぜオ・スジェなのか」のオ・スジェ役のソ・ヒョンジン、「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のチン・ホゲ役のキム・レウォンなどそうそうたる候補たちが多いにもかかわらず、圧倒的な支持を受けていることが分かった。
予測調査の結果、ナムグン・ミンの「SBS演技大賞」受賞を予測した視聴者の比率は43.0%と明らかになり、キム・ナムギル(15.4%)、キム・レウォン(11.6%)、ソ・ヒョンジン(11.2%)、イ・ジュンギ(9.1%)がその後に続いた。
MBCはことし、「トレーサー」、「明日」、「ドクター弁護士」、「ゴールデンスプーン」などさまざまなジャンルのドラマを披露した。
しかし「ビッグマウス」を除いては視聴率2ケタを記録できず、「ビッグマウス」のパク・チャンホ役を演じたイ・ジョンソクの大賞が予測されている状況。
予測調査の結果、イ・ジョンソクの演技大賞受賞を予測した比率は26.3%、「トレーサー」のイン・テジュン役のソン・ヒョンジュ(22.5%)、「ドクター弁護士」のハン・イハン役のソ・ジソブ(16.3%)などを抜いて最も高いことが分かった。
2016年にドラマ「W-君と僕の世界-」で「MBC演技大賞」を受賞したことがあるイ・ジョンソクは、今回の「MBC演技大賞」を受賞する場合、男性俳優で初めて「MBC演技大賞」を2度受賞する栄光を抱くことになる。
一方、年末の演技大賞授賞式で見ることができずに残念な“非地上波テレビドラマ”で活躍した俳優の1位は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のウ・ヨンウ役のパク・ウンビン(24.8%)と分かった。
ことし「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のずば抜けた波及力が調査結果にも現れた様子だ。25日に放送終了後、余韻が冷めない「財閥家の末息子」のユン・ヒョヌ、チン・ドジュン役のソン・ジュンギ(17.1%)、同様に最近成功裏に終了した「シュルプ」のイム・ファリョン役のキム・ヘス(12.4%)がそれぞれ「年末の演技大賞授賞式で見られずに残念な俳優」の2位・3位と出た。
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