≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」4話あらすじと撮影秘話…ウィ・ハジュン、アクションシーンのNGに周囲は大笑い=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「シスターズ」メイキング

今回は、イネが倒れ入院し、インジュが駆け付けるシーンの続きから。
ヒョリンの母親が「ここは遺伝性の心臓疾患の権威がいる病院なの」と話す。インジュはイネの病状「遺伝性心臓疾患」という言葉を聞き驚く。

次は、イネの手術費用を用意するため、スイムの前でインジュが土下座するシーン。
監督らと動きを確認するキャストたち。しかしリハーサルではシーンと正反対に明るい雰囲気だ。ウィ・ハジュンも合流し、休憩時間には楽しそうに話していたが、本番が始まるとキム・ゴウンは真剣な表情に。スイムから10発殴られて耐えられたらお金をくれるという話に。スイムが棒を振り上げたところでチェ・ドイルが止めるはずが、棒を止められずNGに。テイク2では棒を止めることには成功したが、「何をしてるんだ」と第一声のセリフで声が枯れており咳ばらいをしてしまい、笑いが漏れる。

次は、3姉妹が病院に集まったシーン。
母親にテレビ電話を。撮影前には監督やスタッフたちと冗談を言い合い楽しそうな雰囲気だ。しかし監督は「ジフは今の話全然分かってないよね」とジェネレーションギャップを感じることを話す。イネは「お母さん、私…前に一度死んだような気がする。夜に誰かが私を負ぶって走ってた。でもその日心臓が止まってもう戻ってこなかったの。あの時どうして私の名前…インソンだったの?」と話す。

続いては、インギョンとインジュのシーン。インジュは「うちの会社のシン理事が25年つけていた裏金の帳簿。それを使って取引して、できるだけお金を引き出せるわ。20億なんかよりもっとね。マンションも買ってイネも留学に行かせてやれる」「それが本当なら、お金の問題じゃないわよ。探っていけばどんな悪事をしていたかわかるんだから」と2人のやり取りが続く。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ウィ・ハジュン棒をつかみ損ねて笑えた」
「NGシーンはやっぱり面白い」
「演技は俳優が多いからすごい」
「キム・ゴウンかわいい」
「本当に殴られてるみたいだった」

●あらすじ●

tvNドラマ「シスターズ」4話(視聴率7.3%)では、イネ(パク・ジフ)の命を守ろうとする姉妹とそれを利用とするウォンリョン家の様子が描かれた。

インギョン(ナム・ジヒョン)はダルス(イ・イルソプ)の死亡時に防犯カメラの映像に映っている看護師のところへ行った。看護師は二人の間に交わされた会話を覚えていた。インギョンは自分が見つけた青いランが、ジェサンからダルスに渡されたものだという事実を確認した。

イネはサンア(オム・ジウォン)の案内に従って秘密の温室に入った。そこには貴重な青いランがたくさんあった。サンアはそこでイネに自分の肖像画を描いてほしいと頼んだ。喜んで応じたイネは、すぐに倒れてしまった。妹の様子を聞いて驚いたインジュ(キム・ゴウン)はすぐに病院に駆けつけて病名を伝え聞いた。

WOW!Korea提供

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2022.12.26