「セクシーなミランダ・カー」自身のタイプを見つけたソン・ジュンギ、痛みを乗り越え嬉しい出来事続く


俳優のソン・ジュンギが仕事と私生活で二兎を得た。

ソン・ジュンギは25日、総合編成チャンネルJTBC金土日ドラマ「財閥の末息子」の成功裏を収めた。彼は劇中のチン・ドジュンとユン・ヒョヌを熱演し、平均視聴率25%に迫る記録で視聴者たちに大きな愛を受けた。

これでソン・ジュンギは昨年ドラマ「ヴィンチェンツォ」に続き、「財閥の末息子」までお茶の間にシンドロームを呼び起こし、トップスターの座を強固にした。2012年の映画「オオカミ少年」、2016年のドラマ「太陽の末裔」で韓流スターとして位置づけられ、熟練した演技力で毎作品の人生作を更新しているソン・ジュンギだ。

特にソン・ジュンギは「太陽の末裔」で出会い結婚までゴールインした女優ソン・ヘギョとの離婚を乗り越え、新しい恋を始め話題となっている。「財閥の末息子」の放送終了と同時に、堂々と熱愛を発表したのだ。

所属事務所のHighZium studio側は26日午前、「ソン・ジュンギがある女性と良い感情で交際を続けている。2人の出会いを温かい目で見守ってほしい」と公式立場を明らかにした。

ソン・ジュンギの交際相手はイギリス出身女性で、10月女優キム・テリと熱愛説ハプニングの時もすでに国籍と言語を越えて愛を育てていたと伝えられた。ソン・ジュンギは忙しい海外スケジュールの中でも彼女と同行し、大衆の視線とカメラを意識しない姿で格別な愛情を見せた。

外国人の彼女との熱愛に「僕の理想のタイプはミランダ・カーだ。その理由はセクシーだから」というソン・ジュンギの過去の異性のタイプへの発言も再び注目されている。

仕事と恋愛を全て得たソン・ジュンギは来年、映画「ボゴタ」、(監督:キム・ソンジェ)「ファラン」(監督:キム・チャンフン)の公開が予定されている。次回作は「ロ・ギワン」(監督:キム・ヒジン)で、2023年も熱心に活動すると予想される。

WOW!Korea提供

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2022.12.26