今の流りは「作曲ドル」!? 作曲までこなす男性K-POPアイドルを特集!
「G-Dragon」
韓国ボーイズグループ「BIGBANG」のG-Dragonは、13歳の頃から自作曲を作り、現在までに174曲の著作権を保有していると言われている。
2018年基準では著作権料1位に名をあげており、著作権料だけでも1年で1億円以上の収益を受け取っているという。
これまでBIGBANGの「HARU HARU」「Heartbreaker」「FANTASTIC BABY」に加え、ソロ曲等の作曲を行ってきた。その才能は、韓国ボーイズグループ「BTS」の所属事務所代表であるパン・シヒョク氏も絶賛している。
「SUGA」
「BTS」のメンバーSUGAは、これまでグループのアルバム曲だけでなく、他アーティストへの楽曲提供や自身のソロ曲等でその才能を発揮している。
2016年に発売したソロのミックステープ『Agust D』では、全曲で作曲に携わっている。BTSのアルバム曲では「First Love」「Sea」「Respect」「In The Soop」等で作曲をしている。また、韓国歌手Suran「Wine (feat. Changmo)」、韓国歌手HEIZE「We don’t talk together」、韓国歌手IU「Eight」、韓国歌手PSY「That That」等の楽曲制作に携わり、「Mnet Asian Music Awards」や「MelOn Music Awards」で受賞歴も持つ。近年では日本のアーティストと楽曲制作・プロデュースを行ったことでも話題となった。
(2ページに続く)