≪韓国ドラマNOW≫「カーテンコール」14話、カン・ハヌルが元の生活に戻る=視聴率5.2%、あらすじ・ネタバレ

 

ホテル楽園を守ってきたセヨン(ハ・ジウォン)もグムスンが倒れると、何もしてあげられることはないと思い、心が崩れ落ちた。さらにホテル楽園を退職し、最後のあいさつに来たジェホンにいつの間にか頼っていた。グムスンを心配するのは偽の孫ジェホンも同じだった。二人は並んで座り、励まし合った。そんな二人の様子をドンジェ(クォン・サンウ)が後ろから見守っていた。

その時、北朝鮮から来た本当の孫ムンソン(ノ・サンヒョン)がグムスン一家に入った。セジュンは調査団を呼び集め、ホテル売却の手続きを進め、遺産を整理するという意志を確実にした。グムスンが生きているにもかかわらず遺産をどうのこうのと言うので、サンチョルは激しく怒った。

元の生活に戻ったジェホンは、これまであったことを演劇の台本として書き下ろした。タイトルは「カーテンコール」。台本を完成したジェホンはみんなを呼び集め、「カーテンコール」の劇を上演する決心を告げた。この舞台にはセギュが俳優として選ばれ、みんなを驚かせた。ジェホンが台本を書き、舞台を企画したのはグムスンのためだった。グムスンが目覚めたらその時に上演する計画だった。

WOW!Korea提供

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2022.12.21