※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「カーテンコール」14話(視聴率5.2%)では、偽の孫ジェホン(カン・ハヌル)と最後の思い出旅行中に倒れたグムスン(コ・ドゥシム)の様子が描かれた。
グムスンは一度容態が安定したが、再び昏睡状態になった。偽の孫として俳優のジェホンを連れてきて演劇をさせたサンチョル(ソン・ドンイル)は真実を明らかにし、家族から冷たい視線を浴びた。
ジェホンとユンヒ(チョン・ジソ)を家族として受け入れていたセギュ(チェ・デフン)とジウォン(ファンウ・スルヘ)は全てが演劇だったと知って、裏切られたと感じた。特にユンヒと独特な家族愛を分かち合ったジウォンは「全てうそだったのか。その人がうそなら、話も行動も全てうそ」とぶちまけ、心を痛めた。
全てを明らかにした後、頭を下げたユンヒとジェホンは一家から去ることになった。家政婦のジョンスクは「会長は二人が来てから本当に久しぶりにあんな幸せそうな姿を見せた」と感謝した。
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