韓国語交じりの英語インタビューについても話した。このファッションイベントでチャウヌは、現地の記者たちの質問に英語で落ち着いて答えたが、「2022カタールワールドカップ」で韓国がベスト16に進出した感想を聞かれると、英語と韓国語を自由自在に混ぜたり、英語の中間に「マク(たった今、ちょうど、まさに、など)」という単語も連発して話題になった。
チャウヌは笑って「メンバーたちもこれはなんだととてもからかわれた」として「本当にうちのスタッフの方々とサッカーを見てみんな一緒に抱き合っていい気分で行った。ところが、それをちょうど聞かれて急に興奮してしまった。早く話したいのに言葉が思いつかなくて、恥ずかしい」ときまり悪そうに話した。
ペーダー・イライアス(Peder Elias)と作業した感想も伝えた。チャウヌは「そうやって会ったらもっとぎこちないじゃない」と思い、先にDMを送ったが返事をもらえなかったことを話して「困惑した」と回想した。続いて「同い年でもあり、人も良くて優しくて面白くてとても楽しかった。もともと歌がとても好きで楽しんで舞台を作った」と話して注目を集めた。