ルオシンは皆が退勤してから会社を離れようとしていたが、シーシャオがルオミンの退勤を待っていた。シーシャオはルオシンに気分を変えてもらいたいと考え、自分の歓迎会を開いて欲しいとルオシンに頼んだ。ルオシンはシーシャオに同意したが、自分の選んだお店を絶対に受け入れる事を条件とした。ルオシンはすごく火鍋が食べたかったが、さらに、その火鍋屋さんの辛さは一般の人が受け入れられるものではないとシーシャオに説明した。
シーシャオはルオシンと火鍋を食べにきた。スージャもやってきて3人で楽しく食事をした。食事が終わり家に帰ろうとするルオシンにシーシャオは動画を撮影した犯人がまだ捕まっていないため注意するように言った。シーシャオはルオシンに別の場所に住むことを提案したが、ルオシンは母親に心配をかけたくなかったため、自分の家に帰ることを決めた。
ルオシンが駐車場に車を取りに行った時、誰かがついて来ているように感じた。ルオシンがやっとの思いで自分の車に乗り込み鍵をかけた時、自分を追いかけてきた人はただのビラ配りの人であったことに気付く。ルオシンはズーイェンに今夜自分のそばにいて欲しいと連絡した。
シーシャオはスージャにスーヤンと一緒に引っ越しの準備をする事を伝えた。スージャはスーヤンの名前を聞くとすぐに自分は引っ越し準備がうまいと言い出し、シーシャオの引っ越し準備を手伝うと言い出した。シーシャオはスージャがスーヤンを好きだという事を知るとすぐにスーヤンに電話した。スージャを連れてスーヤンの元を訪れると2人きりにしてあげたのだった。
ルオシンがズーイェンの元を訪れるとプロポーズのことを聞かれた。ルオシンはリーシンと別れたことやリーシンの問題行動を全てズーイェンに打ち明けた。話を聞いたズーイェンはルオシンが感情移入できない性格だから常に冷静なのではないかと思ったのだった。
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