≪韓国ドラマNOW≫「財閥家の末息子」10話、ソン・ジュンギとシン・ヒョンビンの関係が進展=視聴率18.3%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「財閥家の末息子」10話(視聴率18.3%)では、ドジュン(ソン・ジュンギ)とミンヨン(シン・ヒョンビン)が恋人関係に発展する様子が描かれた。

ミンヨンはトップの妨害により公金横領容疑のファヨン(キム・シンロク)を起訴できず、ドジュンと会って「初めから最後まであなたは私を利用した」と恨み節を吐いた。

ドジュンは「初めから知っていたんだろ。法の秩序を守ろうと情報提供したのではないことを。『財閥3世を利用して正義の具現をしてみよう』って君が言ったけど覚えてないみたいだな」と言い返した。

戸惑ったミンヨンは「どうしてそんなに口がうまいの?どこかの塾にでも通っているの?」と言うと、ドジュンは何も変わらない1回目の人生の時のミンヨンの姿を思い浮かべながら笑顔を見せた。

ミンヨンは「私はいい検事なんてなれそうにない。だから私に嘘を言った」と怒りを爆発させて先に去っていった。しかしドジュンはテレビから流れる人気歌手ソ・テジの帰国の知らせを聞いてミンヨンを追いかけた。ドジュンは「誰がそんなことを。僕が嘘を言ったって?」とソ・テジの知らせがよく見える電光板の前に連れて行った。

ドジュンの「まだ僕が嘘をついていると思うか?君のことを信じられないなら僕を信じて。僕が知っているソ・ミンヨンは間違いなくいい検事になる」と言うと、ミンヨンが衝動的にキスをした。ドジュンも改めて彼女にキスをして二人は恋人の関係に発展していった。

WOW!Korea提供

2022.12.12